2007年7月3日火曜日

返済期間は1年でも短く

ほとんどの住宅ローンは、最長返済期間が35年に設定されています。期間を長くするほど毎月返済額は少なくなりますので、毎月の負担を軽くするために35年で組む人も多いです。
しかし、返済期間は「60歳-今の年齢」にするのが基本です。35歳なら25年返済。そうすれば、定年には無事にローンを終わらせることができます。もしその試算で借入額が足りなかったり、毎月返済額が多くなりすぎたら、1年単位で長くして調整しましょう。
1年短くするだけでも、返済総額は驚くほど少なくなります。

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